最終更新日 平成30年3月20日

産地情報


ジャパンラオフードは、美味しいお米の直売を初め、有名産地銘柄米全国へ直送しています。又、契約栽培した農作物産地直送しています。

このコーナーでは各地の米作りや地域の特徴などを紹介しています。

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産地情報

 国民の主食であるお米は安定度と安心感が大切。今年の米作りが実り多いものでありますように祈っています。

香川県(さぬき米)

香川県関連「さぬき米夢クラブ情報

刈り取り一週間で食卓へキャンペーン



 

香川県(さぬき米)


7月28日
仲多度郡琴南町造田(3)

7月が高温少雨で推移した為、出穂が平年より3〜5日早くなっています。撮影場所は山中であるため現在は走り穂が出ている状態です。造田地区の平坦部では穂揃期を過ぎたところもあります。(7月22日撮影・こしひかり)













6月12日
仲多度郡琴南町造田(2)

田植えから早や一ヶ月が過ぎて、草丈も30cmを超えてきました。生育は順調で、梅雨の合間をみて、中干しの開始時期になっています。中干しの頃は、稲の一生のなかで一番水の要らない時期と言えます。水を切ることで、地中に留まったガスを田んぼから出す事で、稲の根を健全に保つ事が可能となります。この事により、倒伏防止や米の品質向上が図られるわけです。この地域の水源は、柞野川源流と荒神の名水です。良質米地帯には必ず良い水があります。荒神の名水は、山からの湧き水で、日曜日ともなると、この名水を求めて多くの人が訪れています。(写真は中干しの始まった田んぼ風景・品種コシヒカリ)




6月6日
香川県仲多度郡仲南町七箇地区

仲南町七箇地区は、県の西南部、仲多度郡の南部に位置し、小高い山に囲まれた自然美あふれる純農村地帯です。水利は、雨量が全国でも少ない気象条件のため、財田川上流の野口ダムからパイプラインによる清流を直接管内のほ場にいれ米作りを行っている。清流で作られる米は、品質や食味がよく、高い評価を得ている。
作付けされているのはコシヒカリで、約20cmに成長している。

右の写真は、田んぼに財田川の清流を引き込み流し込んでいるもの。










5月14日
香川県仲多度郡琴南町造田

香川県でも屈指の良質米の生産地といわれる仲多度郡琴南町造田地区も田植えが終わりました。品種はコシヒカリ。自然環境の美しいこの地域で、おいしい米作りに励んで来られた生産者の皆さんに、今年も豊作でありますよう願っています。写真は、JA香川県造田支店長とそのお母さん。




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香川県(さぬき米夢クラブ)

さぬき米夢クラブ創設10周年記念産地研修

             平成25年7月21日日曜日午後1時30分〜
                 琴参閣(香川県仲多度郡琴平町)
 
        「さぬき米・専用サイト」オープン  http://sanukimai.jp/ でご覧ください。


さぬき米夢クラブ発足
平成15年10月、京阪神地域の米穀業者(11社)が結束し、香川県産米の販売強化を目的に発足。

さぬき夢クラブの目的

香川米のブランド化
安心と信頼の有る産地育成
生産地と消費地との交流促進
農村の美的環境維持
感謝状の贈呈               おいでまい生産者の川染氏(右)と     25年産よりデビューするおいでまい米袋
                                                                         

7月22日(月)
香川県産地研修会    綾川町「おいでまい」圃場の視察
稲の育成で大変な事は、夏の暑さです。西日本のお米が温暖化の影響下で、品質低下が懸念されています。
この難問を解決するため、平成14年から香川県では夏の暑さに負けない品種の開発に取り組みました。
10年の長い間数々の試験を突破して、ようやく、美味しくてなおかつ夏の暑さに負けない、新品種「おいでまい」が
誕生しました。平成25年産から初出荷です。10月の中頃に皆様にお届けできると思います。
宜しくご声援の程お願い申し上げます。

25年産さぬき米新米キャンペーン
刈り取り1週間の実施  品種「ヒノヒカリ」
毎年恒例となりました、刈り取ってから1週間で食卓へお届けする「刈り取り1週間」キャンペーンは今年も行います。
初回 25年10月11日(金) 2回目 10月16日(水) 3回目 10月18日(金)
もれなく粗品進呈   御期待下さい!


 

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