川西勝久プロフィール

五ツ星お米マイスター認定者
認定番号 505-27-074

平成20年度社会教育功労により
文部科学大臣表彰受賞
             (08.12.03)

株式会社ジャパン・ラオフード 代表取締役 川西勝久 自己紹介

生まれた所

岐阜県益田郡金山町

(現在は下呂市)

美濃と飛騨の境、下呂温泉・飛騨高山・郡上八幡はすぐ近くにあり、風光明媚で自然環境は最高。

生まれた年

昭和24年6月生まれ

子どもの頃は大変身体が弱く親に心配をかけた。

高校時代

岐阜県立加茂農林高等学校とラグビー

父親に無理やり行かされた学校。しかし現在の全ての素晴らしき出会いは此処から始まる。今では父親の選択は最も正しく、感謝と尊敬を忘れない。高校からラグビーを始める。恩師上野省三先生(元加茂農林高校ラグビー部監督)

仕事

昭和59年12月株式会社ジャパン・ラオフードを設立し現在に至る

3年間のサラリーマンを体験のち、結婚と同時に家内の実家の家業である米穀業に従事。米を通じて生産地と消費地をつなぎ、米の旨さと重要性を知ってもらう取り組みを行っている。「進徳脩業」を経営の精神として米屋業に全霊を傾注、実践中。

座右の書

仮名論語

前(財)成人教学研修所学監、現在論語普及会学監
伊與田 覺 先生の著書「仮名論語」は毎日素読

尊敬する人

先師安岡正篤先生
伊與田覺先生

安岡正篤先生を私淑し、最も尊敬する伊與田覺先生に学んでいる。

人生の師

築山文雄先生

山口良治先生

元(財)成人教学研修所常務理事である築山文雄先生には25歳の時から、現京都市立伏見工業高校ラグビー部総監督山口良治先生(現京都市スポーッ政策顧問)には高校から、人生の師として限りなきご教導を戴いている。

耕心塾

平成12年2月開講した地域の寺子屋「耕心塾」を主宰

毎月第3金曜日の午後、地域の人々と共に、人間学を学ぶ講座を開催している。

信条

出会いを大切にし、何事にも勇気と情熱をもって、全力で挑戦しょう。

体の弱い私が高校よりラグビーをやり通した事が大きな自信と成っている。ラグビーのお陰で多くの素晴らしい出会いがありました。高校時代の監督上野先生のお蔭で先生の同期である山口先生に出会う。大阪に来て後ラグビーの縁により四條畷市のラグビースクール発足に関与し運営と指導に当たる。その指導委員を通じて四条畷青年会議所に入会する事となる。その時出会ったのが築山先生、そのご縁を持って伊與田先生を知る事となり先師安岡先生を知る事となる。
現在では多くの先生方と友人に恵まれ、生業に励みボランティヤ活動に積極的に取り組んでいます。

趣味

低山登山ほか

山歩きは大好き。リックを背負って弁当に水筒、子どもに返れる楽しさと自然に触れる楽しさが良い。その他スポーツ観戦、読書など・・・

家族

妻 幸子

妻と息子2人 嫁2人 孫2人 母1人

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